私たちが目指している社会は、憲法9条が活かされる社会です。いのちと健康を脅かす一切の戦争に反対し、戦争の悲惨さを語り継ぐ取り組みなども行っていきます。また、3・11東日本大震災・原発事故が示した"原発安全神話"の崩壊を目の当たりにした私たちは、引き続き「原発0の社会」を目指す署名やアピールに取り組んでいきます。
広島・長崎で毎年開催される原水禁世界大会。
神戸からも多く参加しています。
行進は全国を巡ります。神戸医療生協は、
神戸で襷を受けて岡山まで歩きます。
委員会メンバーや職員が街頭に出て、
社会情勢にかなった署名に取り組んでいます。
どんな障害を持っている人でも、その人があらゆることに意欲的で、楽しく生き続けることが可能となるバリアフリー(ユニバーサルデザイン)の環境を整備するために、憲法の精神に基づき国と自治体と企業の責任を明確にする社会保障制度の確立を目指していきます。
「道路の段差や危険な通学路などを何とかしてほしい」との地域の要望を自治体に陳情していき、住みやすいまちづくりを進めています。
社会保障と福祉について、自治体と率直な
意見交換をする懇談を行っています。
委員が作成した手作り紙芝居。
班会などで学習しています。