日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加等により、近年、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群が増加しており、生活習慣病を原因とする死亡は、全体の約3分の1にものぼると推計されています。
生活習慣病は、一人一人が、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付けることにより予防可能です。
平成20年4月から始まっている、生活習慣病予防のための新しい健診・保健指導の積極的な利用をお願いします。
糖尿病、脂質異常症、高血圧症で既に服薬中の方は対象になりません。
65歳以上75歳未満の人については、積極的支援の対象となった場合でも、動機づけ支援になります。
75歳以上の方は特定保健指導の対象者外となります。
(指導をご希望される場合は有料になります。)